(株)アドクス
福岡県バイオ産業推進会議展示会:2013.7/23(火)14:00〜
福岡県久留米市東櫛原町900:ホテルマリターレ創世久留米・東館2階丹頂の間
福岡県副知事・久留米市長が展示会場を視察
(株)アドクス
「ビオループ」:消滅型 高性能酵素 生ゴミ処理システム
消すという新概念の創造
食品加工場での「ゼロ・エミッション」例
福岡のある食品加工場では 毎日排出される野菜くずを生ゴミ処理機にて自浄し
社内環境の改善はもとより 周辺環境にも配慮した取り組みを行っている
当然コストを無視するわけにはいかないが
昨今のゴミ事情や社内・周辺環境への悪影響等を考えれば
「この小さな一歩」がいずれ社会に与える影響は大きいと
当加工場では考えられた
生ゴミの減量や発生抑制とは言っても 現状最終的には公的施設での
処理が必要であり 世の中が便利になればなる程
そのスピードに処理が追いつかないのではないだろうか
そういった事から 施設外にゴミを持ち出さずに
「消す」という新概念の発想が「今」かたちとなり動き出しつつある
「ビオループ」開発の背景には 生活者の「心地よい環境社会」を
創るという期待がこもっている
誰かが始めなければ始まらない環境改善「循環型環境社会」の創造に
私共の情報が寄与できる事を切に願って止まない
「ビオループ」:消滅化方式(生ゴミ処理機)と呼べるのは
現時点では「ビオループ」だけ
ごく簡単な作業システムで「ゼロ・エミッション」
24時間後 全て「酵素分解され体積も変化なし」
小さな一歩が「大きな環境改善」につながる
今「生ゴミ処理」は食品を扱う全ての企業の大きな関心事
真剣に取り組めるかどうかは「環境問題への意識」
生ゴミ処理にかかる「コスト低減・効率的な仕組み」などが課題
食品を扱う事業者が取り組むべき事項
食品リサイクル法の施行により「生ゴミ処理」への意識が高まっているが・・・
法律では「発生抑制・減量・再生利用」のいずれかの方法で
「20%」の減量ができれば可ということになっている
法律の義務が課せられるのは
「年間100トン以上」の生ゴミを排出する食品を扱う事業所
5年後(平成13施行〜)までに「20%の減量リサイクル」が義務づけられる
しかし食品関連企業の多くは「年間100トン未満排出」の企業であり
「食品リサイクル法」の義務が生じない企業者です
「ビオループ」消すという新概念の創造〜
「消滅型・高機能酵素・生ゴミ処理システム」始めてみる価値「大」です
詳しくは~
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