10/27(日)は〜10/28(月)伊勢神宮へ参拝 11/4(月)〜10/5(火)出雲へ参拝からおよそ1ヶ月
式年遷宮(しきねんせんぐう):再生〜新しい始まり
「伊勢&出雲」その土地の持つ自然のパワーを感じ
何だかわからないけど「涙が溢れる感覚」
「意識が変わり浄化された」旅で御座いました
今まで違和感がありながら 迷い堂々巡りで勇気がなく停滞し出来なかった事
変わらないといけない事 本当に自分がやりたい事や方向性
まず自分の現状を見直し
「直感」:人それぞれ自分が感じる「自分だけの感覚」
自分自身の感覚ほど凄いものはないかも〜
自分の心に正直に「モヤモヤ〜何か違う〜違和感」
「わくわく〜良いなぁ〜心地良い感じ」心で感じる感覚
色々頭で考えなくても「ふと思う事・肌で感じる事・心地良い幸せと思う事」
その時に「目には見えないけど」自分のその感覚に「素直」になることを改めて実感
「ゆるり〜リラックス」して「癒しの音楽を聴いている時&好きな事をしている時」
日々を心地よく穏やかな「ほわわぁ〜ん」な感じぃ〜の「心の状態」
人それぞれ〜自分の自由に「静かな感じ・元気いっぱいな感じ」自分流〜で
感じれれば良いのかなぁ〜
日々の何気ない生活の中に「幸せ」があり「生まれた意味」があるのかなぁ〜
「伊勢神宮」
「内宮」日本全国の神社の最高峰(日本人の祖先の神様)「天照大神」が祭られている
(日本の島を作ったとされる夫婦神「伊邪那岐(いざなぎ)・伊邪那美(いざなみ)」
の子供であり 神様が暮らしていた「天上界(高天原)」で稲作や養蚕を始めた神様)
「外宮」農林水産省の守り神とされる「豊受大御神」が祭られている
その頃地上には
天照大神の弟「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」他多くの神様が降り立っていた
素戔嗚尊の子供「大国主神(おおぬしのかみ)」を中心とする平和な国「出雲の国」
天照大神の孫「瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)」が
「邪霊や邪神」の国もありそれらの国をまとめるために
「天孫降臨(てんそんこうりん)」天から地上に降り立った(良く知られる)
(天から降りるときに「瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)は天照大神から「稲穂」と
「三種の神器」:「八咫鏡(やたのかがみ)・「草薙の剣(くさなぎのつるぎ)」・
「矢尺瓊勾玉」(やさかにのまがたま)を託され
稲作を「神の業」として日本全国に広めた)とされます
「稲作」は 神様と同じ作業であり日本人の「勤労意欲」生きる基礎
(神様と同じものを食べ・仕事をすることも尊い作業)
「日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)」:
伊勢神宮で一番大事な神事は神様のお食事作り
(毎朝毎夕「天照大神様」にお食事をお供えする)
このお食事を司る神様が「外宮:豊受大御神様」で
「天照大神様」が内宮に鎮座された約500後に呼ばれたとされています
内宮と外宮の違い:(外宮には神様の食堂にあたる「御饌殿(みけでん)」がある)
毎朝夕神様にお食事をお供えし 国民の平和をお祈りしているとされています
「神道」とは神様と私たち共に生きているということ「今ここ」 日々の何気ない生活を大事にして過ごしていれば
「幸せ」があり「生まれた意味」もあるということなのかなぁ〜
続きは また次回に〜